
クラウドワークスに提案文を送っても受からない…
受かっても低単価の案件ばかり😩
全然稼げないから辞めようかな!
そんなお悩みにお応えします。
本記事の信頼性
なぜなら、私も時給100円の低単価案件で疲弊していたからです。
現在は、文字単価2〜3円に上がり、月10記事程度で8万円の収入があります。
文字単価が上がったのは、提案文の内容を変えたから。
本記事を読むだけで、受注率がアップする提案文の書き方がわかります。
すぐに提案文のテンプレを見たい方は、「1.5円の案件を獲得した提案文テンプレート」へどうぞ!
Webライターの提案文とは
Webライターの提案文とは、案件応募メッセージのことです。
提案文の質で採用が決まるぐらい重要なものです。(履歴書みたいなイメージですね)
今後、直営業にも役立つスキルになります。
これから、Webライターを始める方は、提案文の書き方を勉強しておきましょう。
初心者Webライターの提案文が通過しない理由
初心者Webライターの提案文はほぼ通過しません。
なぜなら、実績やスキルがないから。
私も実績0のときに、50件の提案文を送ってやっと1件受かりました。
その確率2%…

Webライターの提案文からクライアントが知りたい3つのこと
Webライターの提案文からクライアントが知りたいことは以下の3つです。
- ライティングスキル
- これまでの知識・経験・資格
- 読解力があるか

1.5円で案件獲得したときの提案文テンプレート【使用OK!】
実績が少なくても、1.5円から案件受注できたときの提案文のテンプレートを紹介します。
はじめまして、〇〇(フリガナ)と申します。
〇〇歳で、性別は〇〇です。
現在、2歳半の子どもを保育園に預けて、ライター活動をしています。
今回「(案件名)」の募集を拝見し、ご連絡させていただきました。
募集内容の〜に関しても知識と経験があるので、お役に立てると幸いです。
以下、略歴です。
・2018年3月 〇〇高校卒業
・2018年4月 〇〇会社に入社
・2022年1月 ブログ開設
主な経歴は次のようになります。
・〇〇会社:〇年〇ヶ月
・Webライター:〇年〇ヶ月
・ブログ運営歴:〇年〇ヶ月
〇〇会社にて、〜に従事しました。
■Webライターの経験
Webライターでは、仮想通貨投資の経験を活かして、仮想通貨・NFTなどの記事を中心に執筆しています。
現在、関わっている主なメディアは下記です。
・「〇〇」(URL)
■ブログ経験
私は、仮想通貨ブログ「〇〇」(URL)を運営しております。
月間PV数〇〇の〇〇ユーザーが訪れるサイトになっています。
なお、(クラウドワークスorランサーズ)での実績は少ないので、テストライティングを受けさせていただいてもよろしいでしょうか。
作業時間は毎日〇時間以上確保しており、メッセージは24時間以内に返信可能です。
もし今回採用していただけた場合、〇日までにご依頼していただければ〇日までに納品いたします。
クライアント様のご要望に答えられるよう、全力でお仕事をさせていただきます。ご検討をよろしくお願いいたします。
ご一緒にお仕事できれば、嬉しいです。


それでも案件受注できないときの3つの対処法

そんなときは3つの対処法があります。
- 仮想通貨ブログを開設する
- コミュニティで仕事をさせてもらう
- Twitterで案件を探す

対処法①:仮想通貨ブログを始める
受からないときは、仮想通貨ブログを始めてみましょう。
ブログが実績の証明になるからです。
仮想通貨ジャンルをおすすめする理由は、ブロク・Webライター共に報酬が高く稼ぎやすいから。
ただし、はてなブログなどの無料ブログでなく、必ずWordPressブログを使いましょう。
理由は👇
- WordPressが使えるwebライターは単価が上がりやすい
- 広告が自由に貼れるので数十万円稼ぐこともできる
- デザイン性が高い垢抜けたサイトができる
つまり、WordPressの方が圧倒的に収入UPしやすいんです。
費用は月1,000円以下。
機械の操作が苦手でも10分で開設できますよ😄
対処法② コミュニティ内で仕事をもらう
コミュニティ内で仕事をもらう方法もあります。
私も経験ありです!
実際に、クローズドのコミュニティーでライティングの募集があったので応募しました。
提案文なしでお仕事もらえたので、かなり労力は少ないかと。

対処法③Twitterで案件を探す
Twitterで案件を探すのもおすすめです。
直接取引できるので、クラウドソーシングのような手数料がかかりません。
ただし、コミュニティに比べて報酬を踏み倒されるリスクが高いので、信頼できる相手を選びましょう。
検索窓に「#ライター募集」と入力して検索します。
タブを最新に切り替えて上から順に見ていきます。

Webライターが提案文を書くときの3つの注意点
webライターが提案文を書くときの3つの注意点を紹介します。
- 初心者・未経験は書かない
- 案件の内容をしっかり読む
- クライアントが読みやすい工夫をする
順番に解説していきますね。
注意点①:初心者・未経験は書かない
初心者・未経験というフレーズは書かない方がいいです。
自信のなさが伝わるからです。
正直、初心者を採用したいクライアントはいません。
実績がなくても熱意がある人と仕事をしたいはず。

注意点②:案件の内容をしっかり読む
応募するときは、案件の内容をしっかり読みましょう。
過去の私を含め、初心者ライターのほとんどが案件を読まずに応募しているからです。
適当にテンプレを送っていたら必ずバレます。

注意点③:クライアントが読みやすい工夫をする
とにかくクライアントが読みやすい工夫をしましょう。
提案文が読みにくいと思われるだけで、選考から落ちてしまうからです。

まずは提案文を書いてたくさん応募してみよう
まずは提案文を書いてたくさん応募してみましょう。
応募数が多い方が受注率も上がるからです。
諦めなければ、必ずお仕事もらえます。
クラウドソーシングサービスで受からなかったら、コミュニティやTwitter経由でお仕事をもらうのも一つの手です。
Webライターを始めるなら、ブログを実績にするのがおすすめ!
ブログとWebライターの両方で稼げるからです。
まだWordPressブログを始めてない方は、10分で開設できるのですぐに始めてみましょう。
✅ブログの始め方完全ロードマップはこちらをクリック👇
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