Ledger NanoでNFTを送受信する方法をわかりやすく解説！【画像付き】

Ledger Nanoの初期設定が済んだけど、Ledger NanoでNFTを保管する方法が詳しく知りたい！

ミスしてNFTがなくなったらどうしよう…

こんなお悩みにお応えします。

本記事を読むことで、NFTの盗難被害を防ぐことができます。

画像付きで手順を一つずつ紹介するので、実際に手を動かしてみてくださいね。

ひま

Ledger nanoの購入がまだの方はこちらから購入しましょう。

・Ledger公式サイト（フランス）で購入する

・ハードウェアウォレットジャパン（日本正規代理店）で購入する

初期設定が済んでいない方は、以下の記事を参考にしてくださいね。

OpenSeaからLedger NanoへNFTを送信する方法

今回は、OpenSeaからLedger Nano へNFTを送信するやり方を紹介します。

専用アプリ「Ledger Live」のインストールがまだの方は、

ハードウェアウォレットジャパン公式サイトへアクセス。

「LEDGERアプリ」をクリック。

アプリをダウンロードします。

ダウンロードが済んだら、「Ledger Live」を開き、「アカウント」をクリック。

「受け取る」をクリック。

送信したいチェーンを選択し、「続行」をクリック。

ひま

チェーンを間違えたらNFTは帰ってこないので要注意！

アドレスをコピーします。

Ledger Nano 本体のアドレスを確認し、「Approve」が表示されたら両方のボタンを一緒に押します。

OpenSeaへアクセスし、送信したいNFTを選んでタップします。

右上の記号をクリック。

「Switch network」をクリック。

先程コピーしたアドレスを貼り付け→「Transfer」をクリック。

ガス代を確認したら「確認」をクリック。

以下の画面が表示されたら送信完了です。

送信したNFTの確認方法は、

「アカウント」→「ギャラリーから見る」をクリック。

送信したNFTが以下のように表示されていたらOK！

ひま

失敗するといけないので、最初は少額のNFTからテストするといいですよ！

私は、無事に送れるか不安で心臓バクバクでした

Ledger NanoからOpenSeaへNFTを送信する方法

今度は先程と逆パターンで、Ledger Nano からOpenSeaへNFTを送信する方法を解説します。

最初にOpenSeaへアクセスし、アドレスをコピーします。

続いて「Ledger Live」に戻り、

「アカウント」→「ギャラリーを見る」をクリック。

「送信」をクリック。

先程コピーしたアドレスを貼り付けて「続行」をクリック。

ガス代を下記の3つから選択し、「続行」をクリック。

ガス代は、標準で100円くらいかかりました。

ひま

ガス代を低速にしたら、送信まで5分くらいかかってしまいました…

サクサク進めたかったら標準がおすすめです。

内容を確認し、「続行」をクリック。

「デバイス上で処理を確定してください」と表示されるので、

以下の項目をLedger Nano 本体で確認します。

確認できたら「Accept and Send」で確定します。

以下の画面が表示されたら手続き完了です。

ひま

私は5分くらい経って確認したらOpenSeaに反映されていましたよ。

ひま

ここまでの作業お疲れ様でした！

Ledger Nanoで直接NFTを売買しない方がいい理由

Ledger Nanoで直接NFTの売買はおすすめできません。

理由は、偽の署名内容が表示されることがあるからです。

偽の内容に署名をしてしまえば、即座にハッキングされ中身が盗まれてしまいます。

現時点では、Open Seaで買ったNFTをLedger Nanoに送信して保管が安全です。

ひま

リスクを避けるために、Ledger Nanoで直接NFTの売買をするのは控えましょう！

まとめ：最初は少額のNFTからテストしてみよう

本記事では、NFTの送受信の方法について紹介しました。

ひま

私は、NFTの紛失が怖かったので最初は少額のNFTからテストしました。

でも、手順通りにすれば機械オンチの私でもできましたよ！

NFTを盗まれないためには、Ledger Nanoが必須アイテムです。

Ledger Nanoを持っていない方は、ぜひこちらの記事を見て購入してみましょう。

初期設定や入金・送金のやり方を復習したい方はこちら↓